いかれぽんち13号のブログ

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母親が僕の小説を読んでいた件について

こんにちはいかれぽんち13号です。

今回はタイトル通り「母親が僕の小説を読んでいた件について」書いていきます。

事が発覚したのは月一回の精神科で起きた。

就職状況とかの話をしていた時に僕が

「小説がヒットしてそれで一生遊んで暮らしていけるようになりたい」

といったところ母親が

「こうた(本名)の小説読んでるよ」

「えっ!?」

僕はいかれぽんち13号という名前で活動していて小説もその名前でやっている。

「よく見つけたね?」

「まぁね」

その時深くは聞かなかったけどマジでどうやって見つけたんだよ母ちゃん。怖えよ母ちゃん。

ちょっとここで宣伝。今カクヨムというサイトで小説を連載してるのでぜひ読んでみてください。で、将来ドラマ化とか映画化したら連載当初から読んでたよ!と周りに自慢してください。今がチャンス!

kakuyomu.jp

「小説がドラマ化とか映画化したら一生遊んで暮らせそうじゃん」

「こうたも楽天家だよね」

そんな話をしてたらすぐに診察の順番が回ってきた。

そして、、、

小説のPVお母さんだったんだ

ということに気づいた。

僕の小説がちょくちょく読まれていたのだが、多分というか恐らく大部分は母親だったんだということに気づいた。僕は不特定多数の多くの人に読んでもらいたいと日々書いているのだが読んでいたのは腹を痛めて生んだ母親だったのだ。

人生そんなものである。

ドラマ化の道はまだまだ遠い。

そして、このブログも恐らく母親にハックされ読まれているであろう。

むなしい、、、

まとめ

自分の書いている小説がちょくちょく読まれるようになっていたがその中に母親がカウントされていることに一昨日知ってむなしくなったというお話。

みんな小説読んでくれよな!