いかれぽんち13号の格闘技史
こんにちはいかれぽんち13号です。
9月というのにまだまだ暑いですね。僕も溶けちゃいそうな毎日です。最近家の近くで空手の道場を見つけてちょっとやってみようかな?と思ってます。実際にやるかはわかりませんが僕こといかれぽんち13号はいろいろ格闘技をやって挫折した過去があるのでそのことについて話していきたいと思います。
いかれぽんち13号の格闘技の歴史
最初の格闘技
最初は高校1年生の時のボクシングでした。部活ではなく近所のボクシングジムに入会しました。その時の僕はまだヤンキーとか喧嘩が強いというのに憧れがあるアホな若造でした。当時僕は体重80kgあったので入会するときは喧嘩が強くなりたいと思ってることは隠してダイエットのためという理由で入会しました。
いざ、入会してボクシングを始めてみるものの練習自体はきついですが運動するのは嫌いじゃないのでいいのですがジムの人とうまくコミュニケーションが出来ず徐々に通わなくなっていきます。
入会してから1か月も経つとほとんど練習にはいかなくなっていました。
幽霊部員ってやつですね。
ほどなくしてジムは辞めました。
2度目のボクシングジム
続いての格闘技もまたボクシングでした。この時は確か20か21くらいの時だったと思います。大学辞めて友人関係もなくなりバイトもバックレて辞めて完全に独りぼっちの時だったと思います。
「ボクシングで世界チャンピオンになって全員見返してやる!」
みたいなことを当時は考えていました。
ただ、こちらもジムの人とのコミュニケーションとあと練習がきつすぎて徐々にいかなくなり最終的には母親にジムの退会手続きをしてもらいました。
書いていて自分のことながら情けな過ぎて悲しくなってきます。
最後はブラジリアン柔術
僕の格闘技史の最後はブラジリアン柔術です。これは確か22,3の時だったと思います。この時はフリーランスプログラマーとして食っていこうと思っていた時期です。この時の僕は柔術が格闘技で一番強いんじゃないかと思っていた時期で近所の柔術道場に入会しました。ここの道場は結構自分に合っていて半年くらいは続けていたと思います。頻度はめちゃめちゃ少なかったですけどね。ただ、その時は知らなかったのですが鬱が悪化していて結局辞めてしまいました。
僕の格闘技史を振り返って
自分で書いていて悲しくなるくらい馬鹿で弱っちいやつだなと思いました。そして今も同じミスを繰り返してるのかもしれないとちょっと客観的になっています。仕事を辞めてブログとYouTubeを始めて今度は空手がやりたくなっているというのは僕の歴史から見ると死亡フラグです(笑)
やるかわからないけど
また格闘技、今回は空手がやりたくなりましたが実際にやるかどうかはわかりません。
でも今回自分の歴史を振り返る機会を作れたのはよかったです。
自分はとんでもなく馬鹿で弱いということを改めて認識できました。
弱い人間ですがこれからも頭と体使って生き延びていこうと思います。
というわけで今回はこの辺で!ばいば~い!